真空ポンプのベルト回転異常をキャッチ! ベルト切れ検出装置のご案内

2018年10月5日

差圧式ガス透過率測定装置(GTR装置)等でお使いのベルト式真空ポンプが 突然 ベルト切れの異常を発生した時、GTR装置をオイルの逆流によるトラブルから守ります。

長期間ベルト式の真空ポンプを稼働してますと真空ポンプ内のVベルトが劣化し、やがてはベルト切れが発生します。

そうなりますと真空ポンプ内のオイルが逆流し、GTR装置内部の配管等に混入してしまいます。
そしてオーバーホールには約350~400万円の多額の費用と約4週間の時間が必要になります。

 

そこでご紹介いたしますベルト切れ検出装置はVベルトの切断等によるプーリーの回転異常を検知し、速やかに電源を停止し、逆流防止弁を作動させてオイルの逆流を防ぎます。
たとえベルト切れ検出装置自体がエラーを起こしても安全に電源を停止します。
終夜運転を行う場合でも安心して装置をご使用いただけます。
点検頻度を大幅に減らすことができます。(性能を維持するためにも数年に1度はVベルトやオイルの交換は必要です。)

 

ぜひご検討ください。

詳細はこちらの概要説明書、パンプレットをご覧になってください。

概要説明書はこちら

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